業務実績一覧
〔行政書士〕
行政書士登録は令和元年9月15日です。
街の法律家として、皆様のお困りごとの相談をお受けして参りたいと思います。
これまでの行政書士としての業務経験はあまりありませんが、公務員経験27年の経験を元に様々な事例対応を一緒に検討いたします。
- ●令和1年11月:京都市北区の一般社団法人設立のお手伝い、定款作成
- ●令和2年 3月:封印取付登録手続終了(自動車ナンバー登録及び出張取付可能)
●令和2年 4月:農業経営改善業務
●令和2年 6月:持続化給付金相談業務開始(令和2年12月時点で約20件受給完了)
●令和2年 9月:数次相続に係る遺産分割協議書作成(農地の未登記分)
〔森林整備〕
森林整備は、林野庁主催の森林情報Ⅰ「森林調査」研修及び森林情報Ⅱ「森林GIS」研修を修了しており、通算14年の業務経験が有ります。
人工林の整備は元より、二次林(雑木林)の整備についても、森林総合研究所(現在の「国立研究開発法人 森林研究・整備機構」)との合同研究や、京都大学の教授、兵庫県立大学の教授などとも研鑽してきております。
現代に合った森林保全(森林機能維持)についても、現場で今日に合った整備方法の検討を継続的に行なってきております。
その他、先進的な取り組みを行う中で、国立研究開発法人 森林研究・整備機構の紹介により里山再生に関し、アジアやカナダからの視察受け入れなども行なっております。
さらに、サントリー天然水の森「きょうと西山」の整備にも関わる中で、さまざまな森林整備の手法提案や施業路設置箇所の選定にも関わるなど、幅広く取り組みを行ってきております。
- ●令和2年 4月〜:京都先端科学大学バイオ環境学部長 田中和博 教授と共同研究
(竹林の適切な管理方法の研究)
●令和2年 9月〜:京都府森林組合連合会より業務受注
京都森林経営管理サポートセンターより業務受注
●令和3年4月〜:京都森林経営管理サポートセンター
アドバイザーとして兼業勤務中
〔空撮関係〕
2017年から継続して、航空法に基づく許可・承認を受けており、テレビや行政のPRビデオ作成を行なってきています。
また、2018年の台風による被害調査なども行っております。
令和元年10月3日には赤外線センサー付きのドローンも導入しており、災害対応支援や有害鳥獣対策支援など幅広く対応いたします。
- ●令和2年 4月 :京都先端科学大学バイオ環境学部 大学院生卒業論文用空撮
- ●令和2年 6月 :長岡京市内 墓地管理用空撮(墓地全域)
- ●令和2年 6月 :長岡京市観光協会 市内観光地の空撮PR動画受注(年末まで)
- ●令和2年12月 :京都府森林組合連合会 災害地調査設計用空撮
- ●令和3年 1月 :京都森林経営サポートセンター 森林経営計画資料用空撮
- ●令和3年 2月 :京都森林経営サポートセンター 森林経営計画資料用空撮
- ●令和3年 3月:長岡京市観光協会 市内観光地の空撮PR動画受注(10月まで)
- ●令和3年10月:映画「ヒゲの校長」(聾宝映画)空撮
- ●令和3年11月:京都森林経営サポートセンター 森林経営計画資料用
森林オルソフォト空撮 - ●令和4年10月:京都森林経営サポートセンター 森林経営計画資料用
森林オルソフォト空撮 - ●令和5年3月:京都府森林組合連合会 災害地調査 森林オルソフォト空撮
- ●令和5年5月:京都森林経営サポートセンター 森林経営計画資料用
森林オルソフォト空撮
京都新聞掲載記事
長岡京市観光協会への納品動画(観光協会ホームページリンク)
〔ホームページ作成等コンピュータ操作〕
小中学校のコンピューター整備などで培った知識により、簡単なコンピューター操作支援、ネットワーク作成、無料のホームページ作製などのお手伝いもさせていただけます。
★ 本サイトも私自身で作成しております。
また、SNSなどの活用については、中小企業診断士の先生とともに実施した創業支援の一コマでも年代別訴求力などについてお話をさせていただいておりますので、中小事業者の皆さまのPRに適したSNS活用についてもご案内ができます。
- ●令和2年 5月〜:京都外国語大学 講師(ゼミ研究支援)
●令和2年 9月 :京都森林経営管理サポートセンター ホームページ作成 - ●令和4年 :渓谷森林組合 ホームページ作成
〔有害鳥獣対策〕
有害鳥獣対策では、平成21年度に平成30年度の被害予測を行い、その対策を事前に行って来た中で、確実にその被害を軽減して来ました。
特に、長岡京市域全域の山麓部に約7㎞超の金網柵の設置を行うとともに隣接する京都市域の金網防護策との広域連携設置を行うなど新たな取組みも行い、非常に大きな効果を上げて来ました。
その経験の中で、防護策設置に適した地形の選定や、何度も破損させられる箇所の効果的な復旧方法については、各メーカーが持つノウハウよりも踏み込んだ提案が行えます。
有害鳥獣対策は、人と獣が共存していく為のもので有り、被害を与える獣を排除するものでは決して有りません。
これまでの歴史が示すように、人が森から離れ、狼が絶滅すると生態系のバランスが崩れ、その結果として人間に被害を及ぼしている。
この様に、結果が全てを物語っています。
鳥類で言えば猛禽類の減少は生態系に大きな影響を与えます。
こういった事象を最小限に食い止めつつ、農作物や住環境への被害軽減の為の取組みをこれまでの実践をもとに、ご支援させていただきます。